バブールツリーの樹皮を用いた植物性なめし
Gusti Leder natureの全製品は、バブールツリーの樹皮を用いてなめされている。この木は主にインドとアフリカに自生している。乾燥した気候の砂質土壌で5~20mの高さに成長するが、成長は非常に遅い。樹皮には天然のタンニンが最大20%の濃度で含まれており、そのため様々な種類の革のなめしに非常に適している。

植物性なめし工程
なめし工程において、タンニンは皮革中のコラーゲン分子を架橋させる。コラーゲン分子は構造タンパク質であり、人間や動物の体内で、結合組織や皮膚の深層に見られる。この架橋作用により、皮革は耐久性と引張強度を獲得する。さらに、皮革は柔軟性を増し、微生物による分解から保護される。

バブールツリーの多用途性
バブールツリーには、医学的にも重要な特性がいくつかある。例えば、樹皮は壊血病の予防や、腹痛や吐き気の緩和に利用できる。さらに、この木の豆類は家畜の飼料としても使える。つまり、この木は多目的に利用できるのだ。
追加情報源(アクセス日:2019年3月4日):
- grow-trees(dot)com/trees.php?tree_id=96&tree_name=babool--babul
- wikipedia(ドット)org/wiki/コラーゲン#皮革