FAQ's
お手入れ方法について
革製品の表面にある白い物質はなんですか?
稀にGusti Leder nature製品に、白いしみのようなものが見られることがあります。それはカビではなく、製造者がお手入れに使う獣脂です。革にオイルが塗られるので、このようなしみが発生することがあるのです。その箇所を軽く温めて、マイクロファイバークロスで慎重に拭き取ることをお薦めします。それにより、革はオイルをより効率的に吸収することができるからです。その後で、その革の種類に合わせた方法でお手入れしていただけます。
Gusti-Leder nature製品はどのようにお手入れしたら良いですか?
Gusti-Leder nature製品はみつろう、またはヒマワリ油でお手入れしていただけます。大切なのは、油分を均等にそして慎重に革に塗ることと、しっかりと塗り込むことです。最初に目立たないところでお試しいただくことをお薦めします。油でのお手入れにより、革が黒ずむことがあります。
購入した商品に穴/ひっかき傷がありますが、なぜですか?
Gusti Leder nature製品に使われている革は、放し飼いにされた動物に由来しています。その飼育方法によって、動物が低木等からひっかき傷を受けることがあります。革をなめす際に、その部分が小さな穴になったり、表面がでこぼこになったりすることがあります。目立たない小さな穴に関しましては、自然で受け入れられる傷だと私たちは考えています。外部の配送業者に依頼をしているため、私たちは配送に選ばれる製品の選択に影響することはありません。そのため、この理由による返品は受け付けておりません。
なぜ革製品は商品写真と違って見えるのですか?(外観、色、形)
私たちの製品の生産者は異なる小さな家族経営の企業です。そのため、色や形、鋲の打ってある位置、裏地等に差異が見られることがあります。ここで重要なのは、ユニークな、手作業で作られた革製品です。該当の商品には別途その旨記載があります。植物で伝統的になめされた革を扱っているため、私たちの製品の一部では、色に微妙な差異が見られることがあります。革が染色される時は、同様にサフラン、ケシの実、インディゴ等の植物で染められます。その後で、その製品は植物のオイルで油を塗られます。クロム等の有毒な添加剤は、なめしだけでなく染色にも使われません。この伝統的な、植物によるなめしと染色の方法は、私たちの製品にユニークで生き生きとしたヴィンテージの雰囲気を与えてくれ、それにより製品に差異が生じることがあり、すべての製品は(最小限)違って見えるのです。
どのように革製品を雨から守ることができますか?
雨は通常であれば、革の外観や質に影響することはありません。製品は配送される前に再度オイルが塗られます。それが一番の保護だからです。それでもやはり、不必要に鞄や革製品を濡らすことはおすすめできません。
Gusti-Leder studio製品はどのようにお手入れしたら良いですか?
Gusti Leder studio製品には、防水加工スプレーをお使いいただけます。その他お手入れに関しましては、原則的にはそれぞれ革の種類に合わせたお手入れ製品をお使いいただきますよう、お願いいたします。
なぜ革製品は商品写真と違って見えるのですか?(外観、色、形)
原則的には、Gusti Leder studioの製品に関しましては、商品写真と実際の商品とで極端に大きな違いはないはずです。もしそのような例がありましたら、描写が不完全であったことをお詫び申し上げます。そのような不都合がありましたら、info@gusti-leder.jp までご連絡をいただけると幸いです。
どのように革製品を雨から守ることができますか?
Gusti Leder studioの製品をお手入れ方法に書かれたとおりに扱えば、雨は通常であれば、革の外観や質に影響することはありません。それでもやはり、不必要に鞄や革製品を濡らすことはおすすめできません。
革製品のにおいについて何かできることはありますか?
すべてのGusti Leder nature製品は純粋なる植物でなめしが行われ、オイルで色付けされています。においは、このなめし方法の特徴でもあります。製品を長い期間、定期的にお使いいただくことで、少しでもにおいを軽減することができます。においは14日以内には消えてなくなるはずです。すぐににおいを消したい場合は、蜜蝋ベースの革用油を外側を慎重に塗ることも効果があります。ハーブなどのにおい袋を中に入れることは、どんなアイテムにおいても好ましい方法であります。製品を風通しの良いところに置いておくのは、においには効果がありません!